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山について

 渓流についてのHPなのに、どうして山なのか?本当は地球環境なんてところから始めるべきなんですが、話が大きくなりすぎますので・・・。
 
「川を作っているのは山なんです」ということです。元気な山には良い渓流があるんです。で、元気な山って?
  1.木がいっぱい生えている。しかも広葉樹の原生林である。
  2.落ち葉がしっかりつもっている。
  3.大きな林道や大規模な山小屋がない。
  4.険しい。
  5.いろんな動物、植物、虫がいる。
  6.単独峰じゃあなく山が深い。
 原生林の豊かな山は、下手なダムが及ばないほどの保水力を持ちます。(数値で証明しろなんて野暮はなし)当然流れ出る水は濾過、浄化されています。しかもじわじわと安定して流れ出していきます。それで川の水は綺麗で水量も安定するんです。
 こういう山に流れる川は少々の雨じゃあ濁りません。雨が少なくてもすぐに水量が減りません。安定してるんです。
 それと、山の植生、動物が豊かということは川を含めた食物連鎖が旨くいっていて、山にそれだけの生き物を養うキャパシティーが在るということです。
 
貧弱な山に素晴らしい川は存在しないということです。
 
良い川を探そうと思ったら、まず立派な山を探してください。鬱蒼とした原生林に包まれた、苔むした巨木の茂る、熊の糞なんかが落ちている山を探してください。えっ!知ってる!もう素晴らしい渓魚との出会いは約束されたも同然です、是非私にも教えてください。